(補足)恋愛本
(書き漏れで時系列戻っちゃいますけど)
もうひとつのタスク「恋愛本を読む」というのがあった
あまりこういう本て読んだことないなあ
はなから諦めてたから
それに、何でもそうだけどマニュアルとかって好きじゃなかったし
でも、思った
たしかに「マニュアル本を読んでるような男はモテない」とかいう話も聞くけど、46歳で女性とつきあったことないんだもん、まず読んでみるのが大事だと思った
マニュアルなんて、マニュアルなんてって言うけど、いろいろときっと何かためになるかしんない。少なくとも46で誰ともお付き合いしたことない自分には。
そう思って読んでみることにしたんだ
でも、なんか読んでるうちに暗くなってくるんね。
本来普通だったら、幸せかどうかは別として恋愛のひとつもなかったらおかしいような年齢なのに、自分の人生って何だったんだろうって
デートではこういう会話をとか、ベッドインするために云々とか書いてあっても、はぁ。あたしゃそれ以前の問題なんだよね、なんてつまらない人生だったんだろうって
まあ先生には読んではいますってチャットメールで伝えたんだ
あと「恋愛の本、読むのってけっこう大変ですけど、必要な事なので読むようにしてます
夜に読むとなんか感情的にしんどいので、今度から朝に読もうと思います」とも。
先生からの返信
「恋愛本、読むの大変なのですね!
感情的にしんどいのならば、ポンタさんとして読まない、というアイデアがあります。
じゃあ、誰として読むの?という話ですが…
仮に、ポン吉さん、というキャラクターを設置します。(あっ。ポンタ、ポン吉ってのはまあ分かると思いますけど仮名でございます)
ポン吉さんは、ある1人の男(ポンタさん)のサクセスストーリーを、企画する担当です。
企画をするにあたり、必要な情報収集のために、恋愛本を読んでます。
そして、その知識を使って、その企画の主人公であるポンタさんをこれから改造していくのです。
ああ、しんどい、どうせ俺はダメなのに…と思うのは、ポンタさん。
そんな彼を、客観的に観て、必要なタスクを与え、サクセスストーリーを成功させるのが、ポン吉さんです。
で、ポンタさんには、「○○(先生の名前)」という仲間がいまして、一緒に企画を考えてます。
必要があれば、主人公たるポンタさんのマインドセットもします。笑」
あは、おもしろい
うん、たしかにそうしたら、、でもちょっと他人事みたいな感じで読めるようになった。自分のために読むというより、誰かにアドバイスをするための資料読み込みみたいな感じね。もっともうまく入り込めないこともあるんだけどね。
そうだった、読んだ本をブログで感想書いたりもするんだっけか、すっかり忘れてた。
また書いてこうと思うよ。ではでは