先週のセッション
先週の土曜日のセッションだよ
まずはBさんとはどうですか?って感じから話はじまったよ
で、前回のタスク「Bさんの休日の過ごし方を聞いてみる」を実行してみたんで、そんな話をしてみたんだ
以下はBさんとのやりとり。
Bさんはこの休日、友達とドライブ行ってたんだって。
で、その際に「ポンタさんは休みの日に何してるんですか?」って聞かれたから「youtubeの動画作ったり、無料でパソコン教えてくれるとこあって、そこ行ったりしてる」って感じの話しをした
そうなんね。土日と平日の何曜日だったかに無料で15分間、パソコンの分からないところを色々と教えてくれるところがあるんね
自分、ワードやエクセル、パワポだけでなく、ペイントショッププロとか他にもいろいろ教えてもらったよ
分からなくて自分で解決できないとことかここで教えてもらってたんだ
そこパソコンのスペシャリストの先生、何人かいるんだけど、もう市の職員じゃないレベル(いや、市で運営してるのとも違うっぽいけど)。独立してパソコン教室を起業しちゃった人もいるし、そういうレベルの先生たち。
で、Bさんもパソコン覚えたくて興味あるって言ってたから、後日そこ行ってチラシもらってきてBさんに渡したんだ。
そうなんよ、休日にチラシもらうためだけにそこ行ってもらってきたんね。
Bさんにチラシ渡す際に「簡単なレベルだったら、自分教えてあげられるかも」って言ったら「そうですよね、動画つくってますもんね」って言われて、まあそちらははぐらかされちゃった感じだったんだけどね
ちなみにドライブは友達と2人で近くまで行ったりしてるみたい。
食事とかはまだコロナで怖いからしてないみたいだけど
以下、またセッションモードで。
夏美先生「Bさんは何をしてるんでしたっけ?」
「ドライブが趣味とかって。友達と一緒に」
「そうなんだ、友達って?」
「けっこういつもつるんでいる友達がいて・・。職場じゃないみたいですけど」
「ポンタさんは知らない?」
「しらない」
「どこに行ってきたって?」
「こないだは○×までって」
「それは女の子なんですか?」
「みたいです。あまり突っ込んできいてないですけど」
「彼氏いないってのは、誰からの情報でしたっけ?」
「それは、去年の夏くらいに東京までライブに行くんだって言ってたんです。そのときに彼氏さん?って聞いたらそんなのいないよって答えたから。少なくともその時点ではいなかったかなと。今もいないっぽい感じです。彼氏いるんならいるっていいそうだし」
「ポンタさんが好意をもってるってことは知ってますよね?それはなんとなく分かりますよね」
「多分、自分全部顔に出ちゃうから。もうバレバレかなって」
「どんな顔してしゃべってるんですか?」
「なんか本当あからさまに分かるような感じだと思います」
「いっしょに山登りいった上司の方は、ポンタさんがBさんのこと好きだっていうのにどんな反応をしてました?」
「Bさんは、すごくおっとりしてていいよね、みたいな」
「いやあ、前からそう思ってたんだよみたいな感じではなかった?」
「うん、ではないかなと」
「ポンタさんがBさんのこと好きっていうのは上司さん、感づいてなかった?」
「みたいです。あと自分はふだん恋愛話しないから、そういう話をしたことにびっくりしたようには見えましたけど」
「どうだろうな?Bさんがポンタさんの気もちに気が付いてるかどうかって。どうなのかなって」
「多分、気づいてると思います」
って感じで。
なんで多分間違いなく気づいてるかというと、今年の冬、1月頭くらいにこんなことがあったから。
Bさんと話してるときに「休みの日何してる?」って話になったんね
で自分「今年はスキー、スノボまた始めようと思う」っていったら、Bさんも言ったんだ。
「スノボですか?私もするんです」って
そのときは誘うこと思いつかなくて普通に話しをしたんだけだったんだけど、後になって「あ、ダメもとで誘ってみればよかった」とふと思ったんだ。
後日誘ってみたんね。
まあ、何日も誘うか誘わないか延々と悩んだ挙句だったんだけど。
今年は雪が少なくてスキー場も雪あるか分からないし、雪質がどうかも分からなかったから、一度自分でスキー場に足運んですべってみてから誘ってみたんだ
「リフト代とか食事とか全部出すから、すべり行かない?」って。
そしたら
「えっ。なんかお金出してもらうの悪いよ」
って言われて。
そんときに、たとえば「じゃあ割り勘でもいいから行こうよ」とか、うまく受け答えできればよかったんだけど、次の句が出ないまま凹んでしまったんね
(ああ、やっぱりダメだった。やばい、誘われて困ってる?どうしよう。迷惑だったかなあ、やばい)
みたいな、ほんとクソ馬鹿みたいな思考が頭の中をグルグルめぐってしまってフリーズ的な。
今思い出しても穴があったら入りたい気持ち
で、自分が傍目から見ても分かりやすいほどドーンと凹んじゃってそのまま次の言葉も出てこんくなっちゃったもんだから、なんとなくお互い気まづくなっちゃって・・・。
まあ、その後また普通に話せるようになったんだけど
夏美先生に話しながら声出して笑っちゃった、さすがにこれは酷すぎるもん。もうちょっとマシな誘いかただっていくらでもあるはずなのにね
夏美先生も声たてて笑ってくれてさ
今にして思うと本当にコントでしかない
中学生だって、もう少しマシな誘いかたするよね
で、夏美先生
「なるほどなるほど。いやあ、でもBさん、どんな子なのかなあ?」
「まあ、おっとりしてて、ちょっとぽっちゃり。少し太ってるかな?」
「男の人と付き合ってる経験はどんな感じなのかな?」
「そんな遊んでるようなタイプではなさそうかなっていう」
「そっかあ、うんうん。でも私、なんかまったく脈無しな感じはしなくて」
「えー、そうですかねえ」
「そこが分かんないんですよ、Bさんがまったくポンタさんのことを拒絶するんだったら、彼氏いるとか、嘘でも好きな人がいるとか言ったらすむ話だなあと思って。でもそういう話しないんだなって思って。なんかね、だから拒否してない気持ちがチラホラするんですよね。そこは単に立ち回らないタイプなのか・・・会話には応じるわけだし」
「まあ、そうなんです。けっこう優しいし、人が好いから多分嫌でも嫌って態度をとらないみたいなタイプの人だから」
「でもやっぱりね、ポンタさんね、なんかね、第三者からポンタさんとBさんの関係をみてくれる協力者をつくるといいかもしれない」
「じゃあ、まあそのいっしょに山にいった上司とか?」
「その人はいっしょの職場で働いてる人?じゃあ、ポンタさんともBさんとも話すみたいな?」
「自分はBさんとはばったり会ったりしたときじゃないと話しかけることもないけど、その人はどんな人にでもサクサク話しかけていっちゃう人で」
「そうか、わかりました。ところでBさんの好きなバンドA(仮名)どうでしたか?」
「意外とよかった」
「ふーん、Bさんとそのバンドの話とかは?」
「前にあったときは、休日の話しでその後にあったときはパソコンの話しで、まだそんなにばったり話す機会もあまりなかったというか」
「そっかそっかあ、じゃあ引き続きバンドAの良さも調べて、引き続きBさんとその話もできるといいですね」
「そうですね」
「あと、上司(友達的上司)の方以外にも、恋人を探していることを伝えるとか。そうそう、異業種交流会とか、どんな話しました?」
みたいな話で展開していったんだけど、続きはまたページ移すね
(そうだ、休日ジム行ってるって話したら、Bさんも昔よく言ってたって。今書いてて思い出した)